立体駐車場の平面化
駐車方式を変更して駐車場稼働率や維持管理費を改善
ピット式機械式駐車場の解体及び平面化工事
あるマンションの階下駐車場の原状
車のサイズも規制され、更に老朽化により、10台の駐車スペースに3台しか契約がない状況でした。
このままピット式駐車場で運営し10台駐車可能にすると維持費が20,000円/月かかり、
更に補修費用に200万円かかることに・・・。
ご検討のポイント
- 車のサイズが規制される。
- 止められる車種も制限される。
利用者が減っている原因になっていませんか?
一般的な機械式立体駐車場の問題点
- ワンボックスやSUVなど車両の大型化などで利用者が減少
- 平面コインパーキングの増加で、利用者は駐車しにくい立体式を敬遠
- 安全面や保守メンで機械の老朽化が話題
- 利用者の減少で駐車場運用による計画収益があがらない
- 未使用であっても設備には保守料や維持感日が発生 …etc
平面化のメリット
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メリット1
入出庫時の待ち時間が無くなる
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メリット2
車高の高い車種あるいは低い車種、重量の重い車種の入庫が可能になる
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メリット3
機械部分が無いので清掃、管理も容易となり、維持及び保守費用の削減につながる
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メリット4
出っ張りなどがなく入出庫の運転が楽になる
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メリット5
乗降時の歩行が楽でかつ安全になる
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結論
結果的に利用者増につながる
平面化工事実例1大阪府箕面市(マンション1階駐車場)
施工前
車のサイズも規制され、老朽化により、10台の駐車スペースに3台しか契約がない状況。
?このままピット式駐車場で運営し10台駐車可能にした場合、維持費が20,000円/月、補修費用に200万円かかることになっていました。
施工中
設備解体後、アスファルト舗装にて埋め戻します。
施工後
平面化完了し、駐車台数が逆に増え、経費削減となりました。
平面化工事実例2和歌山県岩出市(マンション隣り駐車場)
施工前
立体駐車場が2つに分かれていました。
1つは7台×3列、もう1つは3台×3列の30台でした。その他に平面の駐車場は満車でした。
老朽化もありましたが、それだけでなく安全上の理由から11台のみ駐車してました。それなのに高額な維持費がかかってました。このままでは高額な維持費だけではなく、メンテナンス費を払い維持するか!?!?もうこれ以上は無理~~
施工中
機械をまずは解体していきます。細かくしていきます。
解体後、鉄骨やパレットを取れば後はほぼ石や砂利を使い、とにかく埋めます。アスファルト舗装にて埋め戻します。
施工後
まずは平面化により有効スペースが広がりました。
何よりも入居者様からの嬉しい言葉が一番の成果でした。
芳光産業株式会社が自信を持ってご提案いたします!
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